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「要求仕様書」を書き慣れるために、思いつく事を「要求仕様書」にしてみる。
Posted by - 2025.07.10,Thu
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Posted by 六角連知 - 2008.05.09,Fri

書いてみる 自分の言葉で 仕様書を





顧客から出される仕様書、誰かが書いた仕様書。

読んで、その仕様書を理解することは出来るだろうが、

矛盾点は無いのか?

疑問点は無いのか?

自分は、しっかり仕様を把握しているのか?

仕様の理解度を深くしておくことは難しい。

 

仕様の理解度の浅さは、納期間際、納入後のトラブルになり、

大きな損失となる。

 

仕様の理解度を上げる手段は、ひとつ。

自分の言葉で仕様書を書くこと。

 

以前から、なにか、こう言い切れることではなかったが、

残業しない仕様の押さえかた

を読んで、確信になった。

それ以来、小さなことでも、要求仕様書を書いて、

内容があっているか確認してもらうようにしている。


それでも伝え切れない部分があるが、
以前ほど大きなトラブル(仕様の勘違い)がなくなっている。

エンジニアかるた

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