「要求仕様書」を書き慣れるために、思いつく事を「要求仕様書」にしてみる。
Posted by 六角連知 - 2008.05.09,Fri
書いてみる 自分の言葉で 仕様書を
顧客から出される仕様書、誰かが書いた仕様書。
読んで、その仕様書を理解することは出来るだろうが、
矛盾点は無いのか?
疑問点は無いのか?
自分は、しっかり仕様を把握しているのか?
仕様の理解度を深くしておくことは難しい。
仕様の理解度の浅さは、納期間際、納入後のトラブルになり、
大きな損失となる。
仕様の理解度を上げる手段は、ひとつ。
自分の言葉で仕様書を書くこと。
以前から、なにか、こう言い切れることではなかったが、
を読んで、確信になった。
それ以来、小さなことでも、要求仕様書を書いて、
内容があっているか確認してもらうようにしている。
それでも伝え切れない部分があるが、
以前ほど大きなトラブル(仕様の勘違い)がなくなっている。
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