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「要求仕様書」を書き慣れるために、思いつく事を「要求仕様書」にしてみる。
Posted by - 2024.04.25,Thu
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Posted by 六角連知 - 2008.05.09,Fri

書いてみる 自分の言葉で 仕様書を





顧客から出される仕様書、誰かが書いた仕様書。

読んで、その仕様書を理解することは出来るだろうが、

矛盾点は無いのか?

疑問点は無いのか?

自分は、しっかり仕様を把握しているのか?

仕様の理解度を深くしておくことは難しい。

 

仕様の理解度の浅さは、納期間際、納入後のトラブルになり、

大きな損失となる。

 

仕様の理解度を上げる手段は、ひとつ。

自分の言葉で仕様書を書くこと。

 

以前から、なにか、こう言い切れることではなかったが、

残業しない仕様の押さえかた

を読んで、確信になった。

それ以来、小さなことでも、要求仕様書を書いて、

内容があっているか確認してもらうようにしている。


それでも伝え切れない部分があるが、
以前ほど大きなトラブル(仕様の勘違い)がなくなっている。

エンジニアかるた

-企画-  -目次-

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Comments
無題
当方のブログを読んでいただいているようで、
ありがとうございます。

要求仕様がすべてのはじまりです。
仕様の理解度が浅ければ、いくら設計力、コーディング能力があっても、なんいもなりませんからね。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by gaseidou2 - URL 2008.05.30,Fri 23:54:23 / Edit
>gaseidou2 さん
コメントありがとうございます。
gaseidou2さんのキーフレーズに触発されて、575調のキーフレーズを考えています。

要求仕様をきちんとまとめられることこそが技術力といっても過言ではないなと感じています。

こちらこそ宜しくお願いします。
Posted by すもーるえんじにあ - URL 2008.06.01,Sun 00:47:54 / Edit
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